こんにちは。上海サンテック病院/整形外科とリハビリ科のブログです。
今回は上海でMRIやCTを撮る場合どのようになっているかを記載していこうと思います。
上海にはいくつか日系クリニックがあります。また日系クリニック以外にも欧米系や中国系でも富裕層向け、外国人向に対応した医療機関もあります。それら医療機関にてレントゲンやCTなどの検査が可能なのですが、実際のところ日系クリニックではレントゲンやCTまでしか設備をもっていないません。
もしMRIを撮ろうと思うと、日系クリニックの場合は提携している国内の病院に予約して数日後にMRIを撮りにいく形しかできないのです。クリニックでMRIまであるところ自体が少ないので基本的には病院にお連れする形です。
整形外科の疾患でいうと、例えばヘルニアの状態を知りたいとか
内出血の状態を詳しく見たいとか
膝の関節の中の炎症状態や半月板、水の溜まりの状態の確認
などはやはりMRIでしかわかりません。であるならば。。。最初からMRIがある病院やクリニックを選んだら良いと思いませんか?
MRIがある病院で治療を行う場合、医師が指示すると予約状況に空きがあればすぐに撮ることができます。
他のクリニックのように2−3日後にまた撮りましょうというようなタイムロスがありません。
ですので我々は他のどの医療機関よりも整形外科疾患において、患者さんに時間的なロスがなく良い診療、治療が行うことができるのです。
上海のビジネスマン、駐在の奥様方はとても忙しいです。
あちこち病院をたらい回しにされるより当院に先ずご連絡をください。
上海で整形外科をお探しの方は、サンテック整形外科にご相談ください。
当院には整形外科専門医の娄(LOU)医師が在籍しております。診察、検査、治療、リハビリまでワンストップで行います。お気軽にご相談ください。日本語対応しています。以下のWECHATにご相談ください。



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