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上海で30代~50代に多い整形外科疾患は何ですか?

30代から50代の人が整形外科にかかる主な疾患には、以下のようなものがあります。

30代〜50代に多い整形外科疾患

  1. 肩・首の疾患
    • 頸椎症(首の骨や椎間板の変性による痛み・しびれ)
    • 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)(肩の痛みと可動域制限)
  2. 腰・背中の疾患
    • 腰椎椎間板ヘルニア(腰痛や足のしびれ)
    • 脊柱管狭窄症(腰の痛みや歩行時のしびれ・脱力)
    • ぎっくり腰(急性腰痛症)
  3. 膝・股関節の疾患
    • 変形性膝関節症(膝の痛みや歩行困難)
    • 股関節の変形性関節症(股関節の痛みや可動域制限)
  4. 手・腕の疾患
    • 腱鞘炎(ドケルバン病、ばね指)(指や手首の痛み・動かしにくさ)
    • 手根管症候群(手のしびれ、特に親指・人差し指・中指)
    • 肘部管症候群(小指・薬指のしびれ)
  5. スポーツや仕事による障害
    • テニス肘(上腕骨外側上顆炎)(肘の外側の痛み)
    • ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)(肘の内側の痛み)
    • アキレス腱炎・足底腱膜炎(歩行時の足の痛み)

この年代の特徴
働き盛りのため、デスクワーク・重労働・繰り返し動作による慢性的な痛みが多い
• 運動不足や肥満が影響し、関節の変形や痛みが出やすい
• 若い頃のスポーツの影響(無理なトレーニング・怪我の蓄積)が症状として出ることがある

何か気になる症状があればいつでもお気軽にご相談ください。

サンテックには医師診察以外にも施術やトレーニングができるリハビリ室があります。


上海で整形外科をお探しの方は、サンテック整形外科にご相談ください。
当院には整形外科専門医娄(LOU)医師が在籍しております。診察、検査、治療、リハビリまでワンストップで行います。お気軽にご相談ください。日本語対応しています。以下のWECHATにご相談ください。

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